Compositor: Não Disponível
よぞらにうかぶつきのひかりが
あなたのかげをうつしだしてた
せつないよるのゆめ、はかなくきえるだけ
そらをみあげていてもなにもかわらないのに
もうにどとももどれないひびばかりで
おいかけてはつのるおもいでたち
あいたいとねがうきもちがひとつずつ
やわらかなひかりともにしずんでゆく
どこにもいないあなたをさがして
なみだはゆくえみうしなってる
かなしいことばでおてがいをきずつけて
こどくになるのなら
つなおになればよかった
もういちどあのふゆのよるのように
つよくふかくだきしめあえたなら
あいたいとねがうきもちがひとつずつ
やわらかなひかりともにしずんでゆく
うごけないわたしのこころはいまでも
ひとりでいるこたがくるしくて
おたがいにおなじきもちでいたのなら
もどることができたのかもしれない
つもっていたゆきがとけだしはじめたら
あなたとのであったきせつがおとずれる